年収1000万円の人が年収300万円の人より老後苦労するらしい
いや〜年収1000万円超えたりしたら、老後も安泰なんだろうな〜
と思っていたのですが、そうでもないみたいです。
逆に、年収300万円くらいの人の方が老後苦労しないらしいのです。
その理由は簡単で、年収1000万円の人は、年収1000万円の生活を送っているから、老後年金暮らしになったときにストレスを感じたり、使いすぎてしまうからのようです。
だから、年収1000万円の人も年収300万円とは言わないまでも、年収500万円くらいのつもりで生活していくことで、老後年金のみになっても、それまでの生活とのギャップに苦しまなくて済むのです。
ん〜なるほどね。
そう考えると、
よく言われる「収入の約2割を貯金しよう」っていうのもちょっと違くて、
年収1000万円でも、年収500万円の生活を送って、年収500万円の約2割を貯金して、さらに余りの500万円はまるごと貯金しておくというのが、合っているのかもしれないですね。
人間って、やっぱりお金はあればあるだけ使っちゃうんですよね〜
下記の日経新聞の記事でも年収1000万円以上の人の約2割が老後資金の準備を全くしてないみたいですしね。
いや〜今日から倹約心掛けよう。